WORKS

読ませるための、コンテクスト（文脈）づくり

基礎的な情報発信を維持しながらも、特に重要視した部分が巻頭グラビアおよびボディコピーです。採用広報における、得てして欠けてしまいがちな要素として、企業の強みをベースとした情報を整然と並べることに重きを置き、編集物としての「引き」の要素がほとんどないことが挙げられます。「知ってもらう」以前に「読んでもらう」ハードルは極めて高く、つまり、分かりやすさ以上に、ページをめくる気にさせる。読んでみようと思わせる。そのためのコンテクスト（文脈）を重視した入社案内を目指しました。